幼妻法案コミック with novel【童子繭】

幼妻法案コミック with novel【童子繭】のあらすじ

去年可決された幼妻法案、通称オサホウによって私は学園に通いながら、ルイ君の妻となった。ルイ君は資産8億の会社経営者なのに、性癖が災いして28まで童貞だった。良いんだか悪いんだか、初めての相手はこの私。
ついに子供の生まれる数が50万を割り、パニックになった日本政府がどんな変態でも子供を作る男には作ってもらおうと可決したのがオサホウらしい。もちろん女の子と両親の同意は必要だ。さすがに人権無視はあり得ない。
うちは、貧乏な母子家庭。3年前に起きたコロナで学校の授業は機能しなくなって、塾に通える金持ち○キの成績は維持され、私たち貧乏人の成績は急降下していくのを体験した。世の中はあからさまに不公平で、金が世を支配していると私は○キのくせに悟った。だから放課後に公園でナンパされて、母親にナイショで付き合うようになった。そして暫くして私はルイ君と結婚する気になった。