浮気妻の制裁 第15巻 シタ妻の悲惨【海老沢 薫】

浮気妻の制裁 第15巻 シタ妻の悲惨【海老沢 薫】のあらすじ

白昼のマンションの廊下に一糸纏わぬ姿で立っているところを
配送業者の男に見つかってしまった若妻、萌々。
インターホンのカメラでその様子を見ていた隣家の主婦、麻子は、
若妻を羞恥地獄に突き落とすべく、配送業者の男の前で萌々を徹底的に辱めようとする。
「私は露出狂のド淫乱女です！私は露出狂のド淫乱女です！」
麻子の命令で屈辱のセリフを何度も叫ばされながら、
ガニ股の体勢で腰を激しく振り乱す萌々。
すると麻子は、今度は興奮している配送業者の男に向かって
インターホン越しに呼び掛けた。
「そこにいる女の人はご覧の通り欲求不満の露出狂なのよ。それでいつもマンションの中を裸でウロウロされて困っているの。だから、その人の欲求不満を解消するために、その体を弄ってやってもらえないかしら」
なんと麻子は若妻を露出狂の淫乱女に仕立て上げ、
配送業者の男に襲わせようとしたのだ。
予期せぬ呼び掛けに驚き、暫し呆然と立ち尽くす配送業者の男。
麻子はそんな男に向かって再び呼び掛け、
その欲情をさらに焚き付けた。
男は目の前で卑猥な裸踊りをする美女と、
インターホンの向こうから呼び掛けてくる麻子の主従関係を何となく理解すると、
ついにその欲情を剥き出しにして萌々の体に手を伸ばしていった。
「いやぁん、やめてください・・・」
男の手が乳房に触れ、思わず抵抗する萌々。
しかし、インターホンの向こうから麻子の罵声が響き渡り脅迫されると、
萌々は仕方なく見ず知らずの配送業者の男に、
その成熟した体を差し出すのだった。
【目次】
第1章 配送業者の男に
第2章 全裸の掃除
第3章 見知らぬ男達の前で